意外と奥が深い?4人以上で遊べるおすすめトランプゲーム

意外と奥が深い?4人以上で遊べるおすすめトランプゲーム

トランプゲームといえば、さまざまな種類があり、遊ぶ人数によって楽しみ方や戦略などが異なりますよね。やはり、大人数ともなると大人から子供まで大いに盛り上がることができるでしょう!また、意外にも奥が深く世界大会など開催される競技もあるんです。

そこで、4人以上で遊べるおすすめのトランプゲームをご紹介します。

目次

4人以上で楽しむおすすめトランプゲーム

大人数で楽しむトランプゲームといえば、ババ抜きや大富豪、七並べ、神経衰弱など誰もが知る定番ゲームがありますよね。しかし、それ以外にもたくさんのゲームがあるんです。

ポーカー

ポーカーといえば、将棋やチェスと同じ「マインドスポーツ」に分類され、世界大会も行われています。そのため、プロポーカープレイヤーと呼ばれる人が存在し、その競技人口は年々増加しています。

ポーカーのルールは、カードを交換しながら5枚のカードで「役(ポーカーハンド)」を作っていくゲームです。その中で、最も強い役を揃えたプレイヤーが勝利となります。

相手の戦略を読み取って駆け引きをする「究極の心理戦ゲーム」とも呼ばれ、とても奥が深いトランプゲームです。

セブンブリッジ

セブンブリッジとは、ジョーカーを除く52枚のカードが使われ、7枚の手持ちカードで「役」を作り、最初にカードがなくなれば勝利となります。2人〜6人ほどで遊ぶことができ、他のプレイヤー達が何のカードを持っているのかを予想し、カードを出すタイミングなどを考えなければいけません。そのため、頭脳戦を楽しみたい人におすすめのトランプゲームです。

ダウト

ダウトは配られたカードを使って、A(1)のカードから順にK(13)のカードまで出していくゲームです。該当する数字のカードを持っていない場合は、別の数字のカードを出すことができるんです。しかし、出されたカードが該当の数字ではないと怪しまれた場合、他のプレイヤー達から「ダウト」とコールされます。

「ダウト」が成立すれば、コールされたプレイヤーが今まで出されたカードをすべて回収し、成功しなかった場合は、コールしたプレイヤーが回収します。そして、手持ちカードがなくなれば勝利です。

ダウトはカードの枚数が限られているため、トランプゲーム 4人が丁度いいでしょう。

ドボン

ドボンは、4人以上で遊ぶことができるUNOのトランプ版です。場にある一番上のカードと「同じマーク」または「同じ数字」のカードを出していき、最初に手持ちのカードがなくなれば勝利となります。

特別な意味をもつカードや、数枚まとめて出すことのできる「ドボン」などをうまく使えることが勝負のポイントです。相手のプレイヤーの上がりを邪魔できれば大いに盛り上がることができるでしょう!

トランプ10

トランプ10はババ抜きに似たルールで、4人以上で楽しむことが可能です。ババ抜きは配られたカードから同じ数字のカードが2枚あれば場に出すことができますが、トランプ10は2枚のカードを組み合わせて「10」の数字になれば出すことができます。例えば、手持ちカードに「ハート2とスペード8」があれば「10」になるので場に出すことが可能です。

このように、2枚のカードを組み合わせて、手持ちカードがすべてなくなれば勝利となります。

ババ抜きより抜けることが難しいため、より長く楽しむことができるんです。くわえて、ジョーカーも加わるのでババ抜きも同時に楽しめます

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