現在は、スマホやタブレット、パソコンの普及と共に、ゲームを楽しみながら勉強できる環境ができていますね。
例えば、eスポーツでも人気のApex Legendでは、Apexトラッカーを利用することで、ゲームの延長上でプレイヤーデータの統計をまとめ分析し活用するといった、簡単ながらデータサイエンスを学ぶことができます。
そこで、今回は初めの1歩になる子ども向け知育アプリをご紹介していきます。
子どもが楽しみながらできる知育アプリ3選
さっそく、数ある知育アプリの中から評価の高い、利用料金ほぼ無料の知育アプリを3つご紹介していきましょう!
ごっこランド
- 対象年齢:2歳~9歳
- ジャンル:職業擬似体験型知育アプリ
- 提供元:KidsStar Inc.
- リリース日:2013年5月31日
- 最新更新日:2025年4月27日
実在する企業70社以上のお仕事が【ごっこ遊び】を通して体験できる知育アプリです。遊びながら体験できる上に、新しいことばの理解や習得などが取り入れられていて、好奇心や思考力を養ってくれます。ごっこ遊び以外の知育ゲーム数も100以上とボリュームたっぷり。また仕事だけでなく、ルールやマナーなどもゲームを通して楽しく学べます。
KIKASETE -きかせて-
- 対象年齢:3歳~10歳
- ジャンル:対話型絵本アプリ
- 提供元:MATIA PROJECT,INC.
- リリース日:2019年5月23日
- 最新更新日:2023年11月24日
「KIKASETE」は、童話や昔話、オリジナル絵本が100冊以上ある対話型知育アプリです。絵本を読みながら「想像力」や「感受性」「考える力」を育むことができ、「シンクボタン」「クイズ」「スピーチ」の3つで多角的に捉える練習にもなります。
また、正解がある問題に対して「正解を答える力」と、正解がない物事に対して「問う力」を育みます。子どもの名前を音声で呼びながらカリキュラムを進めてくれます。
ワオっち!ランド
- 対象年齢:2歳~7歳
- ジャンル:キッズ学習ゲームアプリ
- 提供元:WAO CORPORATION
- リリース日:2011年5月30日
- 最新更新日: 2023年12月18日
触って、話して、傾けて、親子で楽しく遊んでいるうちに、幼児期に必要な5つの力「知力」「感性」「表現」「自律」「就学基礎」が育まれます。問題をクリアすればするほどコレクションが集まり、やる気のモチベーションをあげたり、自発的に継続できるようになっています。29個の学習ゲームをプレイする事ができ、ゲームの利用履歴から学習傾向グラフを作成することも可能です。子ども達の得意分野や学習傾向が一目で分かりますね。
まとめ
知育アプリを使うことで、子ども達が、知らず知らずに学習習慣を身につけてくれるきっかけになるかもしれません。
どれもほぼ完全無料でプレイできる魅力的な知育アプリですので、ぜひこの記事を参考にして利用を検討してみてはいかがでしょうか。