子供とも簡単に遊べるボードゲームは?家族で集まったときに遊べるゲームを紹介

子供とも簡単に遊べるボードゲームは?家族で集まったときに遊べるゲームを紹介

近年幅広い層の間で流行しているボードゲーム。さまざまな種類のボードゲームが流行っていますが、親子で遊べるようなボードゲームにはどういった物があるのでしょうか。定番のものからあまり知られていないものまで、内容と共に詳しく紹介していきたいと思います。

目次

ナンジャモンジャ

最初に紹介するのは「ナンジャモンジャ」です。ナンジャモンジャはカードセットタイプのボードゲームで、各カードには謎のキャラクターが描かれています。坊主めくりの要領でカードをめくっていき、そのキャラクター一体一体に別の名前をつけていき、同じキャラクターが出てきたら前につけた名前をいち早く呼ぶというゲームです。

難しいルールがある訳でもなく、カード一枚一枚の情報量も少ないので小さなお子さんでも遊ぶことができます。数あるボードゲームの中でも年齢や人数の制限がトップクラスに少ないボードゲームですよ。記憶力と反射神経が物を言うゲームなので小学校高学年辺りの子供なら親より強いかもしれませんね。

ドメモ

続いて紹介するのは「ドメモ」です。ドメモは数字が書かれたタイルを用いて遊ぶゲームですよ。ドメモのタイルには1〜7の数字のいずれかが書かれており、1セットの中でそれぞれの数字のタイルは、その数だけ存在します。1が書かれたタイルは1枚、7が書かれたタイルは7枚という具合ですね。

自分のタイルが見えないように自分の前にタイルを並べ、他のプレイヤーのタイルの数字を参考に自分のタイルの数字を推理するというゲームです。他のプレイヤーの数字と各タイルの枚数、そして他のプレイヤーがコールした数字が推理のヒントになるのですね。

ブロックス

続いて紹介するのは「ブロックス」です。その名前の通りブロックを用いた、子供にも大人気のボードゲームです。ブロックスの1セットは20×20マスのボードと様々な形の4色のブロックで構成されています。

プレイヤー事に割り当てられた自分の色のブロックを毎ターン事に置いていくゲームです。ブロックの置き方にはルールがあり、二個目以降のブロックについては自分が既に置いたブロックと、角と角が接するような形で置いていかなければなりません。ゲームを進めていくとブロックを置くことができなくなり、全員が置けなくなると終了。残ったブロックのマス数が最も少ないプレイヤーの勝利です。

ワードバスケット

続いて紹介するのは「ワードバスケット」です。ワードバスケットはカードタイプのボードゲームで、各カードにはひらがな一文字のカードが書かれています。

山札から各プレイヤーにカードを配ってゲームスタート。場に出ているカードのひらがなから始まり、自分の手札のカードのひらがなで終わるカードをいち早く言っていくという、しりとりをアレンジしたようなルールのゲームとなっていますよ。ターン制ではないので、早いもの勝ちでどんどんカードを出していくスピーディさが面白いゲームです。

トランプ

ボードゲームと呼ばれるゲームの中にはカードを用いて遊ぶカードゲームも複数あるのですね。となると、トランプもボードゲームと呼べるかもしれません。1セットあれば様々なゲームで遊ぶことが出来る便利なトランプ。中でも人気の高いゲームの一つが大富豪です。大富豪のルールをわかりやすく解説しているサイトもありますので、小さなお子様とも一緒に遊んでみてくださいね。

他にも神経衰弱やババ抜き、七並べなど様々なゲームがあります。ゲームの難易度も様々なので、お子様の成長に合わせて新しいゲームを遊んで行くというのも面白いですね。

最後に

今回は子供とも簡単に遊べる、家族で集まった時にオススメのボードゲームについて紹介しました。デジタルゲームも面白いですが、ボードゲームのようなアナログゲームにもアナログゲームならではの良さがありますよね。皆さんも家族で集まった際にはボードゲームで遊んでみてください!

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