毎シーズン様々な人気ファッショングッズや家具を低価格で販売しているSHEINですが、買ってみたらサイズが違ったという体験をした人はいませんか?特にファッショングッズは通信販売だと試着ができないので、実際に見たら全然違うといった体験をすることが多いと思います。そこで、この記事ではSHEINの返品方法を紹介すると共に、必要な送料や返品条件についても紹介しています。中にはAliExpress 買ってはいけないと評判の商品もあるので、返品の手間を防ぐおすすめの商品選びも紹介しましょう。
SHEINの返品方法をレクチャー
SHEINで買った商品を返品するときは、SHEINアカウントにログインしてから以下の手順で返品してください。
- マイオーダーにある購入商品の一覧から、返品ボタンをクリックしてください。
- 次に商品リストから返品したい商品を選び、返品したい理由を記入し送信ボタンをクリックしてください。
- 返品番号が発行されたら記載されている返品手続きを行います。
- 手続きが済んだら返品する商品が配送中破損しないように、丁寧に梱包して配送してもらいます。
返品にかかる送料について
返品に必要な送料は、初回まで無料で同じ商品を2回以上返品した場合は、商品の送料1200円が返金額から差し引かれます。また、着払いでは返品対応してもらえないので、必ず送料は前払いにしましょう。なお、返品先は必ずSHEINの返品窓口に送るようにしてください。商品のタグなどに記載された配送元に返品すると、返金対応に時間がかかる場合があります。
返品できない商品を紹介
SHEINでは以下の項目に1つでも該当する商品は返品できません。
- 着用した商品
- 洗濯した商品
- 破損した商品
- オリジナルのタグが1つでも取れている商品
- 購入日から40日以上経過した商品
また、これらの条件を満たしても以下のジャンルの商品は返品できないので、以下の商品以外を購入するときにSHEINを利用するのがおすすめです。
- オーダーメイドの商品
- 返品不可と書かれた商品
- ボディスーツ
- ランジェリー
- アクセサリー
- 美容下着
- イベントやパーティ用品
- DIY用品
- ペット用品
- スカーフやバッグやマーメイドブランケットを除く、ファッション小物
以上の商品に加えて無料配布の商品も返品できません。
SHEINの返金対応について
返品した商品をSHEINが受け取ってから、5営業日以内に返金されます。返金先の口座は返品申請時、SIENウォレットか注文時の支払い口座のどちらかを選べます。ただし、コンビニエンスストアで支払いした場合は、返金先をSHEINにしか選択できません。また、返金対応は商品代金のみに適用され、送料や梱包費用などその他諸経費の返金は保障されていません。
SHEINウォレットの使い道について
SIENウォレットは、元の支払いアカウントに戻すことで引き出すことができます。また、コンビニで支払いした場合は、Paypalアカウントへ戻して引き出せますので、予めアカウント登録しておくことをおすすめします。
返品するときに利用すると便利なSHEINのサービス
SHEINでは電話とメールとチャットで返品対応やその他カスタマーサービスを利用できます。なお、各サービスはそれぞれ営業時間が決められているので、連絡するときは以下の時間帯にしましょう。
- チャットサポート:月曜日から金曜日の午前10時から午後7時
- メールサポート:年中無休で24時間以内に返信
- フリーダイヤル:月曜日から金曜日の午前10時から午後1時か午後2時から午後7時まで
これらのサポートは、商品が届いた段階で既に破損していたり、品質が悪かったりしたときにも連絡すれば対応してもらえます。
まとめ
SHEINでは条件さえ満たせば無料で返品してもらえます。ただし返金対応は商品の購入金額のみにされるので、自身が負担した送料は戻ってきません。また、同じ商品を2回以上返品した場合は、返金対応時に送料が差し引かれてしまうので注意してください。また、商品購入時に使った支払い方法によって返金先が違うので、返品後5営業日経過したらまずは返品申請したときの振込先を確認しましょう。